[rakuten:book:13019367:detail]芸のためなら亭主も泣かす (文春文庫)作者: 中村うさぎ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/08/05メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る エッセイ集です。週刊文春に掲載されたものです…
死は見る者の目に宿る (ランダムハウス講談社文庫)作者: デイヴィッドエリス,七搦理美子出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン発売日: 2008/02/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (6件) を見る 長編ミステリです。 過去と…
悪魔の薔薇 (奇想コレクション)作者: タニスリー,Tanith Lee,安野玲,市田泉出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/09メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 19回この商品を含むブログ (40件) を見る 短編集です。 中村融さんが選んだ、未訳でファンタジ…
絵は悪意の傷跡のイメージで。誰が誰かは秘密です…。 悪意の傷跡 ウェクスフォード警部シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)作者: ルースレンデル,吉野美恵子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2002/12/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 40回この商…
全く関係ない画像からスタートしてみます。 それにしてもはてなのお絵かきはすごくマーカーぽい仕上がりになるなあ。 今日はルース・レンデル「悪意の傷痕」読み中です。 ミステリです。ウェクスフォード警部シリーズ。 一旦中断したので、最初から読み直し…
↑は、はてなダイアリーのお絵かき機能で描いてみたけど、まだ勝手が掴めませんです。 というか、大分ほったらかしにしてました。読書日記。 いやー試験勉強で中断してたときも、書名だけはずっと手帳に付けてるんですが、これだけ間が開くとどこから再開した…
電波男 (講談社文庫)作者: 本田透出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/13メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 132回この商品を含むブログ (62件) を見る この本のジャンルは何と言うんでしょうか。 男オタクが生き抜くための指南書とでも言うべきでしょう…
唐沢俊一・村崎百郎 著「社会派くんがゆく 維新編」(アスペクト)読み終わりました。 1月に…。 シリーズも、もう5冊目ですね(しみじみ) 大抵オンライン書店bk1で買うんですが、前回逆襲編のときは予約特典でサイン付きであり、なんだか嬉しかったで…
風邪を引いたらやっぱり読書ですよね。というわけで、先週風邪で1日だけ寝込んでいる間に読んだ本の感想でも書いてみます。(ほんとは3日ほど風邪引きだったんですが、一番非道いときは仕事に行ってた1日目だったので。3日目にはほぼ治ってたり) 1冊目…
もうとっくに年は明けてしまいましたが、これが新年初の読書日記とは…。 読み終わった本で、最近面白かったものを順不同にて。 明智抄「少女忍法帖」(ぶんか社) 文庫版コミックスです。表題作は忍者マンガ、現代社会に生きながらおしんなみの忍従と修行の…
私はわりと好きです。 ちょっと濡れるのが心配だったのですが、大島弓子先生がエッセイマンガの中で「本はお風呂で読んでも、それほどふやけないモノだ」とおっしゃっていたので、それからは時々やっています。 ただ、紙でもいいからブックカバーは必要です…
都筑道夫を引き続き読んでいます。 最近読んだのが「髑髏島殺人事件」そして「ホテルディックシリーズ 探偵は眠らない」。 なんですが。読了後、後書きをよみつつよく考えたら「探偵は眠らない」はホテルディックシリーズ初の長編小説、ということは他に先行…
最近都筑道夫にはまり始めたので、小説を集めています。いやまだ初心者ですが。 文庫全集も出始めたのでそちらも買っていますが、なにしろ短編を600編以上、長編もいろいろと書かれた方なので、なかなか追いつかず、もっぱら古本屋で買っていたりします。…
倉橋由美子「あたりまえのこと」(朝日文庫)を読みました。 エッセイや評論をまとめたものです。なんというかいろいろ打ちのめされますね。 このひとのあたりまえ、にどれだけの人が付いてこれるのかと。 主な題材は小説について。 源氏物語から三島由紀夫…
いままでの読書記録を書いた手帳が見あたりません。仕方がないので、とりあえず今日読んだ新しい本から逆行するように書いていこうかと思います。 いや、いろいろ順番とか考えてたらなんにも書けないと気が付いたので。で、今日まず読んだのが松浦寿輝「花腐…
日日日の「狂乱家族日記」を一気読みしたですよ。 1〜3まで。 続き物なので一気に書きます。ジャンルは近未来SFなのでしょうか。それとも家族もの?まず壱さつめ。いわゆる起承転結の起。 家族が(初めて)出会うところからです。 何といっても凶華のキ…
手帳、見つかりました。 部屋にありました。良かった。それで、書きためていた読書メモをみてみたら、よく考えたら今年の7月中にも都筑道夫の小説を読んでいるではありませんか。「怪奇小説という題名の怪奇小説」(集英社文庫)…どうしてこんなに面白い小…
こちらの日記の更新がまた間が開いてしまいました。 忘れないうちに4月分14冊をまとめて書くことにします。 (あともう一冊読んだ気がするんですが、思い出せないんですよね…。思い出せたらこっそり追加しときます) 4月2日 伊丹十三「ヨーロッパ退屈日…
そういえば、読んだマンガについてはあんまり書いてなかったなあと思いつつ。 いや実際は小説以上にマンガを読んでたりするんですが、収集がつかなくなりそうで二の足を踏んでいたんですけど。 たまにはマンガについても書いてみてもいいかなあと(はてなダ…
3月19日(金)〜21日(日)は、春分の日で連休でしたが、私にとっては久しぶりの読書週間でした。 3日で11冊も読みました。 うち5冊が津原やすみ名義(X文庫。わたしのエイリアンシリーズ4冊とシリーズ外で一冊)の本で、もう1冊は津原泰水の本…
古本屋は、好きですか。 私は結構好きです。 普通の本屋さんとは別な時間が流れているような、品揃えの違いがあるところが良いなあと思います。 たいてい新刊より安めに買えるし。 でもなあ。 普通の本屋さんよりも安く買える場合が多い分、ついついリミッタ…
普通の日常だと思っていたのに、実はホラーな要素が隠されているというのは結構怖いよなあ。 などとhttp://chokowai.netcinema.tv/をみたりしつつ考えてみる。 ネットシネマ超怖い話は原作小説の著者である平山夢明さんを案内人として、富士樹海などへの侵入…
こんばんは。 11月30日にやっと読み終わりました。 「暗黒館の殺人」。 長かったなあ…。 館シリーズ最初から読み返したのを加えると、約2ヶ月だもんなあ。 上巻は「なんだか分からない」状態で しかし下巻に入ってからは面白かったです。 思わず、朝の…
昨日に引き続いて更新ですよ。 ストックがあるっていいなあ(笑) しかし、この後、暗黒館の殺人上下読了までには結構時間が掛かりそうなのです。 上を読み終わった時点で更新してもいいものじゃろうか。うーん、迷うなあ。 まあ結論は後日として、黒猫館の…
前回更新より10日近く間が空いてしまいましたが。 現在、最新刊「暗黒館の殺人」に入りました。 (つまり、「時計館の殺人」と「黒猫館の殺人」を読み終わったわけですよ。やっほー) しかし重いっすね、暗黒館は。物理的に。 寝転がるのはともかく仰向け…
おはようございます。一度寝ておきたらこんな時間に(午前6時過ぎ)。 書き終えたらまたちょっとでも寝よう。そうしよう。 ほんとは起きてた方がいいのだろうが…。 4作目、人形館の殺人を読み終えました。 全7作なので、やっと折り返し地点に来たかなあと…
綾辻行人の館シリーズを全巻読み終わってから最新刊の暗黒館の殺人を読むぞ月間(略して館強化月間)は10月に引き続き、11月も行うことになりました。 全巻読み終わるにはもうちょっと掛かりそうです(汗) 今回読み終わったのは三巻目「迷路館の殺人」…
とりあえず読み終わりました。水車館の殺人。 第2冊目の館シリーズですね。 以前シリーズ全部読み終えたとき(暗黒館の殺人が出る前ですね) シリーズでどれが一番好きかなあとつれづれなるままに考えてみたところ、 「うーん、迷うけど水車館かなあ…」と思…
ようやく一冊め、十角館の殺人を読み終わったので更新します。 (途中、つい小林めぐみ「食卓にビールを2」の方を先に読んでしまいましたが。今回も豪華不思議ゲストが毎回登場でなかなか面白かったです。簡単おつまみレシピつき) 久しぶりの十角館。すご…
ネットで注文した本が今日、届きました。 綾辻行人の館シリーズが文庫本6冊。 それと小林めぐみ「食卓にビールを2」が一冊。 (これは館シリーズではないですよ。勿論。高校生妻が出てくるお気楽へんてこSF。)本当は、bk1で注文するたびに 遠藤浩輝…