館強化月間2−やっと入り口
ネットで注文した本が今日、届きました。
綾辻行人の館シリーズが文庫本6冊。
それと小林めぐみ「食卓にビールを2」が一冊。
(これは館シリーズではないですよ。勿論。高校生妻が出てくるお気楽へんてこSF。)
本当は、bk1で注文するたびに
遠藤浩輝の漫画「EDEN」(アフタヌーンコミックス。ハードSF。毎回、裏表紙の隠しとこにある後書きが長くて面白い)を一冊ずつ買うのが楽しみだったのだが。
今回はうっかり忘れてしまってちょっと寂しい。
(現在6巻目です。そろそろ宮崎の本屋でも見つかるだろうか…)
まあ、いいや。
確か、前回文庫本で買ったのは
一巻目の「十角館の殺人」と第二巻の「水車館の殺人」だけで
あとはノベルスで買った覚えがあるのだが。
内容は…というと。
十角館ではみんな「エラリー」とか「ポワロ」とかあだ名で呼び合っていて、
水車館は美少女が出てきたり設定が怪しかったりしてよかったなあ…。
とこのくらいしか覚えてなくて愕然とする。
いくら時間がたってるからといって、記憶力がダメすぎる。
そしてパラパラめくっていたら、全巻に講談社文庫のおみくじしおりが付いてて、ちょっと嬉しかったり。
このしおり、いろいろシリーズあるんですね。
しかしスニーカー運って何だろうなあ。
そういうわけで、今から読みます。
「食卓にビールを2」を。
…いや、館シリーズもですね。