ゲームをしだすと

本をあんまり読まなくなるのでどうもいけません。
ゲームと本は両立しない。
というより私の中で交換可能なものになってる気がする。


本もゲームもないと生きていけないかもしれないけど
どちらかがあれば生きていけるかもしれない。片方だけだと寂しいけど。
などと幻想水滸伝3(PS2 ベスト版)をやりながら考える日々。

それにしても読まないからといって本を買わないわけではないので、どんどん本が貯まっていきます。未読の本ばかりが…。

今のバック本(いつもバックにいれて持ち歩いてる本)は
貫井徳郎「神のふたつの貌」(文春文庫)です。
今日はミスドでコーヒー一杯分だけ読みました。
自転車通勤にしたら読書量がさらに減ったなあ。
バスだとけっこう本が読めるんだよね。本にはまると乗り過ごす危険もあるが。
しかし貫井徳郎加納朋子って夫婦で作風まったく違うよなあ。
どちらも好きですけどね。

最近は「きょうの料理」を読むのが趣味です。
でもほとんど作ってない。読むだけです。
小林カツ代の笑顔でちょっと癒される。
小林カツ代「お弁当づくりハッと驚く秘訣集―手早くできる!さめておいしい!」は私が初めて買った料理本ですが、やはり名著だと思います。
身近で分かりやすくて美味しくて、文章も読みやすいです。
お弁当だけでなく、ふだんの料理にも応用できるし。

しかし最近は残業続きで疲れて料理どころじゃないです。
もう少ししたら落ち着くかなあ。